FX基礎知識

FXを始める前に覚えておきたい10大基礎用語

このページではFXを始める前に
覚えておきたい基礎用語についてご紹介していきます。
取引をしていて分からない言葉や
計算が出てきたときにも復習のつもりで見返してみてくださいね。

【1】チャート

FXはチャートソフトというものを使用してトレードを行います。
これは通貨の値動きを時間で区切り、グラフで表示させたものです。
各証券会社によって使用するチャートは異なるので、
自分にあったソフトを探してみましょう。

また海外の証券会社では、
メタトレーダーチャートを幅広く使用することが出来ます。

各証券会社によって異なるのは、
各社が独自に開発したチャートソフトです。
メタトレーダーは各社が若干のカスタマイズはしていても、
基本操作などは同じです。
自動売買も混ぜて資産運用をしたい場合でも、
簡単にインストール出来るのでそういった面でも使いやすいです。

【2】通貨ペア

FXを行う際には、必ず通貨での売買がやり取りされます。
通貨ペアとは、通貨と通貨の組み合わせを言います。
代表的な通貨ペアは、
【ドル円、ユーロドル、ポンド円、ポンドドル、ユーロポンド】があげられますが、
その他にも多くの通貨ペアがあります。

取引をする際には、世界的に多く取引されている
通貨ペアで行うのが良いとされています。
その方が値動きが読みやすく、急激な値動きも少ないため、
初心者の方でも取り組みやすいからです。

【3】ロングとショート

ロングは買う、ショートは売るという行為を指しています。
ロングは安いところで買って、高いところで決済する。
ショートは高いところで売り、安いところで利益を確定する。
そうすることで、利益を上げていくことができます。

▼ロング=買い
通貨の価値が安いときに買って、高いときに売る行為を言います。

▼ショート=売り
通貨の価値が高いときに売って、安いときに買い戻す行為を言います。

【4】ポジション

相場にエントリーして、決済せずに持ち続けている注文のことです。
まだ決済をせずに、保有しているという状態ですね。

例えば、1万ドル買っている時には
「1万ドルの買いポジションを持っている」と表現します。
また、売り買いを一つもしていないときには、「ノーポジション」とも言います。

【5】pips

外貨取引を行う際に使われる単位です。
円の最小pipsは1銭となり、100pips=1円(100銭)となります。
通貨ペアが多数あるため、pipsという単位で表すことで、分かりやすく表現します。

【6】ロット

トレードする上で、どれぐらいの資金で取引するか、
その時の取引通貨量の単位です。
1.0ロット、0.1ロットなどと言います。

通常、1.0ロット=10万通貨です。
※1.0ロット=1万通貨としている証券会社もありますが、
ここでは1.0ロット=10万通貨で説明していきます。

つまり、1.0ロットの取引というのは、
ドル円でいえば10万ドル分トレードを行うことです。

0.1ロット(1万通貨)で取引すると、1銭の値動きで約100円の損益が出て、
1.0ロット(10万通貨)で取引すると、
1銭の値動きで約1000円の損益が出ると覚えておくといいでしょう。

【7】レバレッジ

「てこ」という意味で、実際に持っている資金よりも
多くの通貨量をトレードすることを可能にします。

1ドル100円のとき、資金100万円で1.0(10万通貨)でトレードを行うと、
1000万円分の資金を動かせるため、レバレッジは10倍となります。

計算式は・・・
▼100万円の資金で1.0ロットの取引をした場合
1.0ロット【10万通貨(1,000万円)】÷100万円(資金)=10倍

▼20万円の資金で0.1ロット(1万通貨)取引をした場合
0.1ロット【1万通貨(100万)】÷20万円(資金)=5倍
と、表現されます。

【8】証拠金と余剰金

▼証拠金とは?
トレードで大きなお金を動かすために最低限必要な担保金です。
ポジションを持った場合はロックされて動かなくなります。

▼余剰金とは?
証券口座に入っているお金のうち、証拠金として扱われていないお金のことです。
相場の動きによって変動する、余っているお金のことですね。

証券会社によって違いはありますが、
余剰金が0になると、取引は勝手に終了させられます。
これを強制ロスカットといいます。

余剰金を多めに入れている場合は、
余剰金が損失を大きくかぶらないように、リスク管理する必要があります。
そのリクス管理は自分で行いコントロールできるので、
FXでは自分でリスクコントロールが可能です。
FXで稼ぎ続けるには資金量とロット数のバランスが重要です。

【9】スワップポイント

スワップポイントとは、簡単に言うと金利のことです。
通貨ペアで金利が高い方の通過を保有している場合、
その通貨ペア間の金利の差額がもらえるという仕組みです。

【10】スプレッド

FXでは通貨を買うときと売るときの値に差があります。
その差額分をスプレッドといいます。
例えば、ドル円取引の場合、買値は80.35ですが、売値は80.32であったりします。
この時、スプレッドは3Pipsで、これは証券会社の利益にあたります。
ここでわかりやすい例を出すと、以下のようになります。

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